Settings

This section describes the plugin settings page.

既に存在するルームリスト

When pressing the «List rooms» button, all existing chatrooms will be listed. You can then find them and moderated them.

Federation

Following settings concern the federation with other Peertube instances, and other fediverse softwares.

外部チャットを表示しない

この設定を有効にすると、あなたのインスタンスはリモート動画のチャットを表示しないようになります。

チャット情報を公開しない

この設定を有効にすると、あなたのインスタンスはFediverse上にチャット情報を公開しないようになります。 リモートのPeerTubeインスタンスは、チャットルームがあなたの動画に関連付いていることを認識しなくなります。
注意: 進行中のチャットが既に存在する場合、既にチャット情報が公開されている可能性があります。 チャット情報が非公開になるまで、次の動画の更新を待つ必要があります。 また、この設定を無効にすると、再度チャット情報が公開されるようになるまで、次の動画の更新を待つ必要があります。 この更新は、主にライブ配信が再開したり、停止したときに発生します。
注意: この設定は、ActivityPubプロトコルを経由した情報の公開のみ影響します。 リモート アプリケーションがチャットの存在を検出し、それに接続しようとすることを妨げるものではありません。

External Authentication

See the detailed documentation page:

External Authentication

Channel advanced configuration

Following settings concern the advanced channel options: users will be able to add some customization on their channels, activate the moderation bot, …

高度なチャンネル設定とチャットボットを無効にする

If you encounter any issue with this feature, you can disable it.

Chat behaviour

ルームタイプ

動画ごとにチャットルームを分けるか、チャンネルで1つのチャットルームにするかを選択できます。

自動的にチャットを開く

動画を視聴している際に、チャットボックスが自動的に開かれます。

«新規ウィンドウで開く»ボタンを表示する

新規ウィンドウでチャットを開くボタンを表示します。

«チャットリンクを共有»ボタンを表示する

This feature enables a «share chat link» modal. With this modal, you can generate URLs to join the chat. The chat can be customized (readonly mode, use the current theme, …).

You can for example generate a readonly URL and use it in OBS to integrate the chat in your live stream!

This settings allows you to choose who can access this modal.

ユーザー自身でライブ配信のチャットを有効できるようにする

チェックを入れると、すべてのライブ配信に対して、チャットを有効にするためのチェックボックスが表示されるようになります。

The video owner will be able to activate web chats.

すべてのライブ配信でチャットを有効にする

チェックを入れると、すべてのライブ配信でチャットが有効になります。

全ての非ライブ配信でチャットを有効にする

全ての非ライブ配信でチャットを有効にする

次の動画でチャットを有効にする

次の動画でチャットを有効にする

匿名ユーザーにチャットを非表示にする

チェックを入れると、匿名のPeerTubeユーザーはチャットが見えなくなります。 この機能はまだ試験中ものです。 有効にする場合、"チャット情報を公開しない"にもチェックを入れることを推奨します。 チェックがない場合、一部のサードパーティーツールがチャットを開こうとし、予期しない挙動をする可能性があります。

メジャーリリースのアップデート実施前に、リリースノートをお読み頂き、変更をご確認ください : 変更履歴.

ユーザーがチャットルームから追放された場合に匿名ユーザーのIPを凍結する

このオプションを有効にすると、匿名のユーザーがチャットルームから追放されるたびに、そのユーザーのIPもチャットサーバーから追放されます。 警告: あなたのインスタンスが登録を受け付けている場合、どんなユーザーでも罠のルームを作成し、他のユーザーを招待し、自動的にすべての匿名ユーザーのIPを追放できます。 追放されたIPリストは保存されず、サーバー再起動時やプラグインの設定を変更した場合にクリアされます。 追放されたIPはProsodyサーバーログファイルに記録されるため、サーバーの管理者は外部ツール(fail2banなど)を使用してIPを広範囲に追放することができます。

Important note: If you enable this feature, and are using a custom reverse proxy on front of Peertube, please make sure that your setup is correctly configured to forward real user’s IPs to Peertube. Otherwise it could block all anonymous users at once.

Theming

アバターセット

You can choose from several different sets the default avatars that will be used for chat users.

Sepia (Peertubeのマスコットキャラクター): David Revoy’s Peertube avatar generator, CC-By license

Sepia

猫: David Revoy’s cat avatar generator, CC-By license

Cats

鳥: David Revoy’s bird avatar generator, CC-By license

Birds

Fenecs (Mobilizonのマスコットキャラクター): David Revoy’s fenec/mobilizon avatar generator, CC-By license

Fenecs

抽象: David Revoy’s Abstract avatar generator, CC-By license

Abstracts

以前のSepia アバター(以前のプラグインバージョンに含まれていたもの): Based on David Revoy' work, AGPL-v3 license

Legacy

If you can’t see the change immediatly, it could be because of your browser cache. Just clear your browser session storage, or restart it.

ConverseJSのテーマ

You can choose which theme to use for ConverseJS:

  • Peertube theme: this is a special theme, made especially for peertube’s integration.
  • Default ConverseJS theme: this is the default ConverseJS theme.
  • ConverseJS concord theme: this is a theme provided by ConverseJS.

色を自動検出

ユーザーの現在のテーマから色を自動検出します。
この設定が有効の場合、プラグインは色を自動検出し、チャットのテーマに適用します。
この設定がお使いのPeerTubeテーマでうまく動作しない場合は、この設定を無効にできます。 発見したバグは、公式の issue トラッカー から報告をお願いします。 どのテーマで動作しなかったかも合わせて報告をお願いします。

チャットのiframeスタイル属性

追加のスタイル設定をiframeスタイルの属性に追加します。
例)height:400px;

Chat server advanced settings

システムのProsodyを使用する

The plugin comes with an AppImage that is used to run the Prosody XMPP server. If this AppImage is not working, you can fallback to the Prosody that is packaged for your server. Just install the prosody package.

This settings should only be used if the plugin is broken, and waiting for a patch.

Websocketを無効にする

PeerTube v5.0.0以降をお使いの場合、本プラグインはチャットの接続にWebsocketを使用するようになります。 ユーザーのブラウザーにWebsocketとの互換性がない場合は、ブラウザーは自動的にBOSHプロトコルに切り替えます。
ただし希に、プロトコルの切替に失敗することがあります。例えば、PeerTubeの前に、プラグインに対してWebsocketを許可していないリバースプロキシを使用している場合などが、これに該当します。 この場合、この設定を有効にすることでWebsocket接続を使用しないようになります。

Prosodyポート番号

Prosodyサーバーによって使用されるポート番号です。
このポートを既にサーバーが使用している場合に変更してください。
このポートをファイアウォールなどで封じることで、外部からアクセスを禁止できます。
注: 外部接続を有効にする機能の追加が予定されている為、この設定は近い将来変更される可能性があります。

API呼び出しのためのPeerTube URL

この設定が何を意味するのか分からない場合は、空欄のままにしてください。
一部の特殊なケースで、公開URIからProsodyを呼び出せない場合があります。 Prosodyモジュールを呼び出すPeerTubeのURIをここでカスタマイズできます。 (たとえば、«http://localhost:9000»または«http://127.0.0.1:9000»など)。

If this settings is left empty, and you are using Peertube >= 5.1 or later, the plugin will use values from your Peertube configuration file to guess on which interface and port request have to be done.

In last resort, it will use your Peertube public URI. So, any API Call will go throught your Nginx server. This could fail in some case: for example if you are in a Docker container, where the public hostname does not resolve to the correct IP. In such case, try changing the “API呼び出しのためのPeerTube URL” settings, by setting http://127.0.0.1:9000 (assuming 9000 is the port on which Peertube listen, ask your instance administrators if you don’t know).

デフォルトでルームの内容を残す

チェックを入れると、ルームの内容がデフォルトで保存されるようになります。 ユーザーがルームに入る前に交わされていたチャットの内容などが確認できるようになります。
プロパティを編集することで、特定のルームのコンテンツのみをアーカイブするなどの変更が いつでもできることを覚えておいてください。

ルームログの有効期限

チャットルームの内容をいつまでサーバーに保管しておくかを選択できます。 値によって次のようになります:
  • 60: 内容は、60 保存されます。 60をお好みの数字に変更できます。
  • 1d: 内容は、1保存されます。1をお好みの数字に変更できます。
  • 1w: 内容は、1週間保存されます。1をお好みの数字に変更できます。
  • 1m: 内容は、1ヶ月保存されます。1をお好みの数字に変更できます。
  • 1y: 内容は、1保存されます。1をお好みの数字に変更できます。
  • 永久: 内容に有効期限はなく、永久保管されます。

外部のXMPPアカウントを使用してのルーム接続を有効にする

この設定を有効にすると、外部のXMPPアカウントとXMPPクライアントを利用してチャットルームに接続できるようになります。
注意しなければならないのは、この設定は追加のサーバーとDNS設定をリクエストできるようになることです。 次のドキュメントを参照してください: 外部のXMPPアカウント接続を有効にする。

Prosodyサーバー間のポート番号

XMPP s2s(サーバー間)接続で使用されるポート番号です。
通常は、ポート5269を使用します。 それ以外にしたい場合は 特定のDNSレコードを設定する 必要があります。

サーバー間ネットワークインターフェイス

サーバー間接続のためにリッスンするネットワークインターフェイスです。
リッスンするIPのリストをコンマ区切り(スペースは削除されます)で指定してください。
«*»を指定することで全てのIPv4アドレス、«::»を指定することで全てのIPv6アドレスをリッスンします。
例:
  • *, ::
  • *
  • 127.0.0.1, ::1
  • 172.18.0.42

証明書フォルダー

この欄が空欄の場合、プラグインは自己証明書を生成し、使用するようになります。
他の証明書を使用したい場合は、ここに証明書が入ったProsodyがアクセス可能な フォルダを指定します。 注意: "peertube"というユーザーがこのフォルダーにアクセス可能である必要があります。

クライアントからサーバー接続を有効にする

XMPPクライアントから内蔵のProsodyサーバーへの接続を有効にします。
この設定のみにすると、localhostクライアントからの接続のみ許可されます。

This setting enable XMPP clients to connect to the built-in Prosody server. For now, this option only allows connections from localhost clients.

As example, this option can allow an instance of Matterbridge (once it could use anonymous login) on the same machine to bridge your chat with another services like a Matrix room.

Prosodyクライアントからサーバーへの接続ポート番号

内蔵のProsodyサーバーのc2sモジュールで使用されるポート番号です。
XMPPクライアントは、このポート番号を使用して接続します。
このポートが既にサーバー上で使用されている場合に変更してください。
現時点では、このポートをファイアウォールにより閉じておくことができます。外部からアクセスされることはありません。
注: 外部接続を有効にする機能の追加が予定されている為、この設定は近い将来変更される可能性があります。

カスタムProsody外部コンポーネントを有効にする

This settings enable XMPP external components to connect to the server. By default, this option only allows connections from localhost components. You have to change the “Prosody外部コンポーネントネットワークインタフェース” value to listen on other network interfaces.

This feature could be used to connect bridges or bots.

More informations on Prosody external components here.

カスタムProsody外部コンポーネントを有効にする

外部XMPPコンポーネントの使用を有効にします。
この設定のみでは、localhostからの接続のみが許可されます。 リッスン用のインタフェースの準備とリモートサーバーからの接続を受け付けるように、ファイアウォールとポートの開放を行う必要があります。
この機能により、例えばbotなどがチャットルームに接続できるようにすることができます。

Prosody外部コンポーネントポート番号

XMPPコンポーネントがProsodyサーバーに接続する際に使用されるポート番号です。
このポートが既にサーバー上で使用されている場合に変更してください。
localhost以外からのアクセスを許可しない場合は、引き続きファイアウォールでこのポートを閉じておくことができます。

Prosody外部コンポーネントネットワークインタフェース

外部コンポーネント接続のためにリッスンするネットワークインターフェイスです。
リッスンするIPのリストをコンマ区切りで入力してください。(スペースは除かれます)
全IPv4インタフェースでリッスンする場合は、 «*»、IPv6の場合は、«::» が使用できます。
例:
  • *, ::
  • *
  • 127.0.0.1, ::1
  • 172.18.0.42

外部コンポーネント

外部コンポーネントを宣言するには:
  • コンポーネント1つにつき1行
  • «component_name:component_secret»のフォーマットを使用します。(スペースは取り除かれます)
  • コメントを記載可能: #移行の文字は全てコメントと扱われます。空行は無視されます。
  • 名前には、ラテン英数字とドット(.)のみが使用できます。
  • 名前に英数字のみ使用されている場合、接頭辞にXMPPドメインが追加されます。 例えば、«bridge»という名前をつけた場合、«bridge.your_domain.tld»となります。 完全なドメイン名を指定することもできますが、DNSが正しく設定されていることを確認してください。
  • 秘密のパスフレーズには、英数字のみ使用してください。(最低15文字)